Yokohama DNA dB ES500 / weds SA-70


weds SA-70

アルミホイールの選定にはずいぶん頭を悩ませました。
シルバーのホイールだと没個性で面白くないので、少しでも派手なものを、と
考えて選んだのがこちら。どこが派手なの?と思われるかも知れませんが
インナーのブルーがおしゃれなのです(^-^)
サイズは15×6.5J、インセットは38…のはず。

ちなみにSA-70には、このTSブロンズという塗装色の他に、ブルーライトクロームという
色もありまして、これがほんっっっとうに綺麗な色なんですが、価格が高すぎて
そちらには手が出ませんでした… いつか、中古品を狙おうかなぁ。


一方、タイヤは当時のコンフォート系では上位だった、DNA dB ES500(195/50R15)。
スポーツ的味付けにしたいのかと思えばコンフォート系をチョイスしたり、
全体として車の方向性に一貫性がないですね(^^;
でも、スポーツ系タイヤで燃費が悪くなったり、うるさくなるのは嫌なんですよね。
一般道を普通のスピードで走っている分には、スポーツ系タイヤが必要な場面は
ほとんどありませんし。それよりも静粛性や乗り心地を重視したいのです。
実際のところ、そこまで劇的に静か、という訳ではありませんでしたが
コンフォート系にしてはグリップに不安はなく、それなりに満足しています。


なお余談ですが、いくらアルミホイールにしても、インチアップしてしまうと
ノーマルの鉄チンホイールに比べて軽量にするのは難しいようです。
冬タイヤのBLIZZAK(Revo2)+ノーマル鉄チン(13インチ)が
1輪あたり約13.0kgなのに対して、こちらは約13.3kg。
これ以上軽くさせたいなら、それこそ高価な鍛造ホイールが必要でしょう。

Yokohama DNA dB ES500
weds SA-70
品番不明
部品代\141,140(技術料込み)
技術料---
満足度★★★★☆

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