ドア デッドニング -PART3-

前回、オーディオの音質向上については失敗したこのデッドニングですが
作業の工程で一つ気になることがありました。

それは、インナーバッフルボードの剛性が高くなかったこと。
恐らく音質にはほとんど影響していないものとは思いますが、
気分が良くないので、これは交換することにしました。

と言っても、前回書いた通り、他に市販品はありません。
となれば、自分で作るしかないですよね。早速やってみましょう(・∀・)

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さて、いかにも簡単に作れそうに書いていますが
実のところ家には工具がないので、自分では作れません(…)
そこで、実際の切り出し・穴あけはホームセンターでお願いすることにしました。
ちなみに使用したのは12mmのMDF板です。強度は若干不足気味ですが
18mm以上にするとスピーカーが内張りに干渉しそうな恐れがありましたので…
それに、12mmでもPioneerのあのプラスチック板とは雲泥の差ですから
これで良しとしましょう。

MDF板切り出し

切り出したら、サンドペーパーで面取りと、表面に足付けをした後で
屋外用の塗料をたっぷり塗りつけます。
ドアの内側は雨が降ると水浸しになるので、無処理だと腐っちゃいますからね。

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後は、前回取り付けたインナーバッフルボードと交換するだけです。

インナーバッフルボード&スピーカー取り付け

なお、インナーバッフルボードはインナーパネルにボルトで取り付けていて、
スピーカーはインナーバッフルボードにねじ止めしています。
究極を目指すなら全てボルト止めがいいようですけど、スピーカーをボルトで止めるのは
この状況からではかなり厳しいので諦めました。

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<インプレッション>
もともとこの作業は「既製品のインナーバッフルボードがふにゃふにゃで気分が良くない」
というのをどうにかしたかっただけ、つまり気分の問題で
これで音質が上がるなどという事は全然期待していませんでした。

ところが、片側だけ自作バッフルボードに換えて、左右で聴き比べしてみたところ
明らかに自作側の方が音が良いのです。
前回の作業で大不満だった中高音域の解像度がちょっとマシになりました。
正直これはびっくりですね。
まさかこんなちんけな(笑)自作品で効果があるとは…
材料費も大してかかっていませんし、大変満足できる作業でした。

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